―日本株取り巻く環境に20年前との類似点、米ドル供給量増加で金価格に上昇圧力も― 日本銀行は18~19日の金融政策決定会合で、0.25%の利上げに踏み切る公算が大きい。並行して、金融市場では日銀がターミナルレート(利上げの最終到達点)の引き上げを模索 ...
◆26年5月期の連結経常利益を従来予想の28億円→45億円に60.7%上方修正。増益率が34.9%増→2.2倍に拡大し、従来の3期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。建築確認制度の法改正を背景に省エネ・構造関連の審査業務が増加するうえ・・・。
16日のアジア株は軒並み下落。前日の米株安やその後の米国株価指数先物の時間外取引での下落などを受けて、アジア株は売り優勢で推移した。前日発表された11月の中国小売売上高、鉱工業生産などが市場予想を下回ったことで、中国景気の先行き不透明感が広がったこと ...
16日の中国本土市場は続落。主要指標の上海総合指数が前日比43.11ポイント(1.11%)安の3824.81ポイントと続落した。上海総合指数は約3カ月ぶりの安値水準まで切り下げている。景気鈍化への警戒感を背景に売り圧力が強まった。主要国株式市場でハイ ...
前日の米国市場では、NYダウは前週末比41ドル安と続落した。人工知能(AI)の成長に対する不安や米雇用統計の発表を控え、持ち高調整の売りが優勢となった。 東京市場では、リスクオフの流れが加速、日経平均株価は前日に続き下値を探る展開となり、フシ目の5万 ...
日経225先物(3月限)は前日比780円安の4万9460円で取引を終了。寄り付きは5万0040円とシカゴ日経平均先物清算値(5万0095円)を下回る形から、売り先行で始まった。現物の寄り付き時につけた5万0060円を高値にショートが優勢となり・・・。
日本取引所が公表したオプション手口情報によると、16日の日中取引における日経225プットオプション(期近2026年1月限・SQ 1月8日)の売買動向は以下の通り。 ※数値は日中の立会内取引と立会外(J-NET)取引の合計です。
16日の日経平均は続落。終値784.82円安と昨日668.44円安に続く大幅安で、下降中の25日移動平均線(50023.48円)や節目の5万円を下回った。25日線上方から下向きの5日線が迫っており、明日17日以降のデッドクロス完成による弱気形状出現が ...
日本取引所が公表した先物手口情報によると、12月16日の日経225先物期近(2026年3月限)の夜間取引(立会内・J-NETの合算)で、取引高トップはABNクリアリン証券の6481枚だった。 ◯2026年3月限(特別清算日:3月13日) ...
日銀が16日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=154円88~90銭と前営業日比37銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=182円02~06銭と同06銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1752~53ドルと同0.0024ドルのユー ...
米政府閉鎖の影響で公表が遅れていた米11月雇用統計が今晩発表される。非農業部門雇用者数は5.0万人増、失業率は4.5%が予想されている。26年の米金融政策を探るうえで、その結果は高い関心を呼んでいる。同時に発表される米10月小売売上高の内容も注目され ...
欧州株 英FT指数は0.05%安、独DAX指数は0.45%安で取引開始 出所:MINKA ...